執筆者:井潟百之威(株式会社スキルディッシュ 代表取締役)
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宮城県において、特定技能外国人材の採用・雇用を検討している企業様も多くいらっしゃるかと思います。
本記事では、出入国在留管理庁が公表した「特定技能在留外国人数」(令和7年6月末時点)を根拠として、採用・雇用のポイントを解説していきます。
特定技能外国人を採用する流れについては、以下の記事もあわせてご覧ください。
なお、宮城県で特定技能外国人材の採用、登録支援機関の依頼を検討中の企業様は、下記よりご相談ください。
宮城県の特定技能外国人数|東北最大規模の受け入れ状況
宮城県の特定技能外国人数は3,297名であり、東北地方の中でも最大の規模となっています。
特に、飲食料品製造業(食品加工、水産加工、冷凍食品製造)など労働集約型の産業が多い産業構造のため、特定技能外国人材を採用・雇用する企業が増えています。
宮城県で特定技能外国人が多い業種(分野別)
宮城県では、どの業種で特定技能外国人の受け入れが多いのでしょうか。
まずは分野別の人数から、地域の産業構造を見ていきます。
分野別内訳(宮城県全体)
| 分野 | 人数 |
|---|---|
| 飲食料品製造業 | 1,385 |
| 介護 | 517 |
| 建設 | 392 |
| 外食業 | 237 |
| 漁業 | 223 |
| 農業 | 201 |
| その他 | 342 |
| 総数 | 3,297 |

分野別に見ると、飲食料品製造業が1,385名(42%)と圧倒的に多く、次いで介護517名(16%)、建設392名(12%)、外食業237名(7%)が続きます。
飲食料品製造業が多い背景としては、食品製造工場、水産加工場などの加工拠点が集積していることが関係しています。
食品企業にとっては、既に多数の外国人材が生活する環境が整っているため採用成功・定着の見込みが高い地域と言えるでしょう。
外食業についても、飲食料品製造業に比べると規模は小さいものの、仙台市、名取市、富谷市、多賀城市、石巻市、大崎市などの市街地のレストランや居酒屋を中心に年々多くなってきています。
宮城県の特定技能外国人の国籍別内訳
続いて、宮城県で働く特定技能外国人の国籍構成を見てみましょう。
国籍ごとの人数と割合を確認することで、地域の採用傾向が見えてきます。
国別内訳(宮城県全体)
| 国名 | 人数 |
|---|---|
| インドネシア | 1,216 |
| ベトナム | 1,113 |
| ミャンマー | 382 |
| フィリピン | 162 |
| 中国 | 149 |
| ネパール | 108 |
| カンボジア | 74 |
| その他 | 93 |
| 総数 | 3,297 |

国籍別ではインドネシア1,216名(37%)とベトナム1,113名(34%)が全体の7割を占めており、食品製造との相性が良い国籍が多い点が特徴です。
また、ミャンマー382名(12%)、ネパール108名(3%)などの、日本語でのコミュニケーション能力の高い傾向にある国籍の活躍も、外食業を中心に増えてきています。
このように宮城県では、飲食料品製造業を中心に特定技能外国人の受け入れが進んでおり、国籍としてはインドネシアやベトナムからの人材が多い傾向があります。
こうした人材の採用をスムーズに進めるためには、専門的な支援サービスの活用も重要です。
登録支援機関の役割や選び方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
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